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中学受験 2

 中学受験の問題は小学生には難問です。大学新卒向けの就職試験に出してもいいような問題も多くあります。

 小学生には成長の度合いもあります。高校生くらいになってから急に学力が伸び出すケースだってあります。中学受験で怖いのは、燃え尽き症候群になったり勉強が嫌いになったりすることです。これでは、せっかく合格しても、成績は下のまま。大学受験までその状態ですし、場合によっては精神的に参ってしまったりしてしまいます。

 当たり前の事ですが、中学受験の結果で人生が決まるわけではありません。しかし、他のお子様の情報などが入るとつい競争意識などから、偏差値や成績、塾でのクラスなどを比較してしまいがちです。また、早慶やMARCH等の大学附属にいけば多くの生徒が内部進学できますので、どうしてもここでと思われる場合もあるかもしれませんが、それでも無茶な勉強はせめて受験直前くらいにとどめておくべきと思います。

 その理由としましては、もちろん精神的なこと、夜遅くまでの勉強は身体的にもよくないのもありますが、超難問を理解することができる成長度合に至っていない場合もあるからです(機会があれば、中学入試問題の難問を解析し、どのような思考力がないと解けないのかを紹介させていただくこともできればと考えています)。大人が解けなくてもおかしくない問題です。それに中二くらいになって、「なーんだ」と思うくらい簡単に解けるようになる場合もあるのです。

 ですから、中学受験の段階で伸びなくても、その後伸びる可能性は大いにあるわけです。成長の差によって、まだ理解できない状態の時では、何度やってもなかなか理解できませんし、疲れさせたり精神的に参らせるだけの結果になります。そうなると、せっかくの芽を摘んでしまうことになり、非常に悔やまれることにもなります。

 もちろん、今出来るレベル、可能なレベルが開成などの超難関校に届きそうな場合は、チャレンジしていくことはいいことだと思います。難関校の問題の多くには、よく考えられた問題があり、思考力を鍛えていくにはうってつけのものです。

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Author:wahres
東京・千代田区市ヶ谷に、個別指導の小さな教室を新設しております。

受験指導はもちろん、就職試験の作成、分析や、キャリアカウンセラーの仕事も行ってきました。

受験や学力向上、就職等に至るまで、考え方などを発信します。

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